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コラム

貯金できない人の特徴と、できる人の特徴について

貯金とは収入と支出のバランスで、入ってくるお金の方が、出ていくお金より多いときに発生する副産物です。メカニズムはとても簡単ですが、貯金ができないと悩んでいる人が多いようです。では貯金ができる人と、できない人、その違いは何なのかを分析してみましょう。

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貯金できない人の特徴

そもそも収入が低い
低所得者の場合、そこから蓄えを捻出するのは難しいです。しかし自分の給与は平均以下なのかはなかなか客観的にわかりません。一つの目安として、下の表を参考にしてみてください。もし自分の年収が平均以下の人は、転職や、副業にチャレンジするなどを検討してみるのもいいでしょう。

年齢別の平均給与(単位:万円)

年齢男性女性
20~24歳 279 243
25~29歳 393 318
30~34歳 461 315
35~39歳 517 313
40~44歳 569 308
45~49歳 630 310
50~54歳 677 302
55~59歳 669 298
60~64歳 508 232
65~69歳 393 203
70歳以上 353 208

出典:平成29年分 民間給与実態統計調査 国税庁長官官房企画課

年齢と比べて収入は平均以上あるのに、貯金ができない人は、支出を見直してみる必要があります。支出をする人の例をあげてみました。思い当たる人は、ここを改善するだけで、貯金ができる人に近づけます。

まとめて買うと割引
よく"2個買うと20%オフ"などという割引があります。1個で本当はいいのだけれど、 「2個買うと安くなるならお得!」と思い、無理やり2個買ってしまいます。でもこれは本当に得なのでしょうか?

例) 1,000円のものを2個買って20%オフの場合
1,000円×2個=2,000円
2,000円×(1-0.2)=1,600円
2,000円-1,600円=400円

「400円も得した?」と思いますが、割引後の単価でみると1個800円なので、実際は1割引きにしかなっていません。しかも"今、必要でないもの"を買ってしまったのですが、600円の損ともいえます。この600円を貯蓄や投資に回せば、数年後には少しかもしれませんがお金を生むことができたはずです。小さいことですが、貯金が出来ない人は、このポイントに気がつかないで目先の損得だけにとらわれてしまう人が多いです。

コンビニをよく利用する人
コンビニはとても便利です。頻繁に利用する人も多いはずです。それに比べてスーパーやドラッグストアの数は少ないため、ちょっとした飲み物などはついコンビニで買ってしまう。ここで500mlのペットボトルで考えてみましょう。今はコンビニもプライベートブランドがあるので、安くなっていますが、コンビニで1本140円のお茶。しかしスーパーやドラッグストアでは2本140円で買うことができます。これを繰り返すと、1年でお茶に支払う金額は幾らになるでしょう。この「ちょっとの差なら、コンビニでいいや」と思う気持ちが、貯金できない人の特徴です。

ギャンブルで勝った分を貯める
一攫千金を狙って、「ギャンブルで勝って、高額貯金をしよう!」と思っている人も、貯金の苦手な人に分類されます。公営ギャンブルは、まず掛け金の数パーセントを開催者が取るのです。そしてその残りを、掛けた人たちでわけあう仕組みなのです。だから投資としても、とても効率が悪い商品です。ギャンブルでは、貯金を増やそうとしている人は、いつまでたっても貯金の残高は増えないと心得た方がいいでしょう。

貯金ができる人の特徴

では次に貯金ができる人の特徴を4つ挙げてみました。ここから貯金ができないと悩む人の問題点が浮かぶ上がってきそうです。

毎月の収入と支出をきちんと把握している
貯金ができる人は、家計簿などをつけて自分の収支をきちんとわかっています。現金の流れを示すキャッシュフローだけでなく、カードでいくら使っているのかなども、毎月しっかり検証しています。そして給料明細も読み込み、社会保険料などがどれぐらい天引きされているかを把握しています。貯金ができない人は、月々の現金の流れはざっくりわかっていても、知らない間に引き落としされる金額に対しては無頓着な人が多いです。

ライフプランニングをたてている
今と10年後では、収入も違えば支出の項目もかわってくるはずです。貯金ができる人は、ライフプランをしっかりたてて、10年先、20年先をしっかり見通している人が多いです。2年後に家賃の更新があったり、4年後に車の車検が必要だったりなど、1年サイクルではなく10年単位で、出ていくお金を認識していく。それに向けてお金を貯めることができます。貯金が出来ない人は、月々に出ていくお金はわかっていても、長いスパンで必要になる金額までは認識していないようです。

貯金がある人は、お金を貯めることを楽しんでいる
貯金が増える人の特徴として多いのが、お金を貯めることを楽しんでいることです。たとえば給料をもらうと、そこから貯蓄分を前もって別口座にまわしてしまう。そして残った金額を上手に活用して、いかに人生を楽しく過ごすかをゲーム感覚で楽しんでいます。また効率のいい節約を見つけるのも得意です。貯金が苦手な人は、無理な節約をしようとして破綻してしまうのではないでしょうか。

上手な資産運用ができている
この時代、お金をただ貯めているだけでは、貯金はそれほど増えません。その認識があるから、貯まったお金をさらに活用して、投資をしてさらにふやすための手段をいつも考えている。効率的に資産運用をするために、お得な情報をいつも探しています。貯金がたまらない人は、ここのスキルをアップさせることが肝要です。たとえばスクロールのマネーセミナーなどで基礎的な知識を身につけることは、お金が貯まる人になるための第一歩です。

貯金が苦手な人は、まずは身の回りの小さなことに目を向ける。そして長い目で見たときに、それが得か損かを考える習慣をつけましょう。そしてさらにその先の、上手な資産運用ができる貯金の達人を目指しましょう。
(本記事は2019年3月現在の情報です)


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