コラム

貯金の仕方19選!3つのアプローチで賢く貯める方法

老後2,000万円問題やコロナ禍による将来への不安など、さまざまな問題があり少しでも多く貯金したいと考えている人が増加しています。この記事では、貯金の仕方の基本、貯金をする際の最初の3ステップを解説します。あわせて、支出を減らしたり収入・資産を増やしたりする具体的な19の方法を紹介するので、役立ててください。

貯金の仕方の基本

貯金をするには、基本を押さえる必要があります。ここでは、貯金の仕方の基本を解説します。

貯金するためには「収入」が「支出」を上回るのが絶対条件

貯金をするためには、まず収入と支出に注目しましょう。入ってくるお金よりも出ていくお金のほうが多い場合、貯金に回すことができません。そのため、貯金するには支出よりも収入のほうが多いことが絶対条件です。

貯金へのアプローチは3つ

貯金をする際のアプローチは大きくわけて3つです。

・収入を増やす

・支出を減らす

・資産を増やす

貯金をするには、そもそもの収入を増やして支出よりも収入を多くする、支出を減らして収入とのバランスを見なおす、資産を増やすことで元本を増やす、この3つが重要になります。次項では、それぞれのアプローチの具体的な方法も紹介するので参考にしてください。

【貯金の仕方】最初の3ステップ

貯金はどのように行えばよいのでしょうか。ここでは、貯金をするための最初の3ステップを解説します。

STEP①収支を記録する

最初に、収支を確認しましょう。「家計簿」をつけて、毎日の収支がどうなっているのかを把握します。収支を把握するためには、スマホなどで使える家計簿アプリを利用すると便利です。家計簿をつけると、コンビニでついつい買ってしまうものなどの無駄遣いが把握できます。この際、使い道のわからない「使途不明金」がないようにすることが重要です。

STEP②貯金の目標額を決める

貯金を始める前に、目標の金額と達成するための期間を決めましょう。この際、無理な金額を設定すると、無理に貯金をして生活資金などが足りなくなる可能性もあるため、現実的な目標額にしましょう。目安としては、収入の2割程度です。使用用途を具体的にイメージして、必要な金額をシミュレーションして目標額を決めるのもおすすめです。

STEP③貯金する口座をわける

普段生活費として使っている口座と、貯金する口座は必ずわけましょう。生活費として使う口座だと、ついつい手を付けてしまいなかなかお金が貯まらない可能性があります。そのため、手を付けないように貯金口座を作ることがポイントです。給料が振り込まれたら、一定の金額を貯金用口座に移し、先取り貯金をするとよいでしょう。

【貯金の仕方】支出を減らす方法8選

1. 定期的に固定費を見直す

支出を減らすうえで、もっとも効果が大きいとされているのが、固定費の見直しです。定期的に固定費を見直して、無駄がないか確認しましょう。固定費とは、家賃やスマホ、インターネット回線などの通信費、生命保険や医療保険などの保険料です。また、動画・音楽サービスのサブスクリプション、有料アプリ、ジムなどの費用も見直し、不要なものを解除しましょう。

2. ふるさと納税を利用する

ふるさと納税とは、自分の故郷や好きな自治体などに「寄付」をする制度です。ふるさと納税をすることで、節税につながるため積極的に利用するとよいでしょう。所得に応じて、2,000円を超える寄付金額が所得税還付や住民控除の対象になるため、税金の節約になります。

3.水筒を持つのを習慣にする

喉が渇いたときやお昼時など、お茶やコーヒーなどの飲料を購入する人も多いでしょう。少額とはいえ、毎日買えばひと月の出費が多くなってしまいます。水筒に飲み物を入れ持ち歩けば、余計な飲料を買わずに済み、節約につながります。

4.できるだけ自炊する

できる限り自炊することも、支出を減らす方法です。自炊をせずに、ランチや夕食などを外食、テイクアウト、コンビニなどで済ませてしまう人も多いでしょう。しかし、これらの利用は大きな出費になってしまいます。料理が苦手、忙しくて料理をする暇がないなどさまざまな事情はあるでしょうが、お昼におにぎりを持参するなど、簡単なところから始めましょう。

また、ふるさと納税では返礼品をもらえます。返礼品は自治体によって異なりますが、ご当地の名産品などの食品もあるため、食品を選んで寄付すれば食費の節約にもつながるでしょう。

5.割引クーポンをチェックする

よく利用するお店のクーポンなどをこまめにチェックしましょう。クーポン利用でお得に買い物できるようになるため、浮いたお金を貯金に回すこともできます。しかし、クーポンがあるからと要らないものを購入するケースもあるため、注意が必要です。

6.交際費を減らす

交際費は、大きな出費になりがちです。そのため、飲み会などへの参加頻度を減らすとよいでしょう。付き合いで飲み会に参加しなければいけないなら二次会には行かない、少人数なら宅飲みにして節約するなど、工夫が必要です。

7.安売りの時にまとめ買いしておく

生鮮食品などのように劣化しないもの、たとえばトイレットペーパーや洗剤などの日用品は安売りの際にまとめ買いしておくとよいでしょう。また、必要以上に購入しないために、家にある在庫数を確認しておくこともポイントです。

8.コンビニに行かない

コンビニに行くと、ついつい余計なものまで買ってしまいがちです。新作のコンビニスイーツや飲みもの、お菓子などを買いがちですが、スーパーよりも割高なため注意が必要です。なんとなくコンビニに寄るのをやめて、目的があるときだけ行きましょう。

【貯金の仕方】収入を増やす方法4選

収入を増やせば、貯金に回せるお金が増えます。ここでは、収入を増やす方法を4つ紹介します。

1. 副業をする

副業をすれば、本業以外での収入が増えます。企業によっては副業禁止の場合もあるため、勤め先で禁止されていないか事前に確認してから始めましょう。副業としては、休日を利用したアルバイトや、クラウドソーシングなどが挙げられます。クラウドソーシングは特技を活かしやすく、空き時間を有効利用できるため、チャレンジしてみるとよいでしょう。

2. 不用品を売る

フリマアプリなどを利用して、不用品を売るのもよい方法です。たとえば、ほとんど着用していない服、ゲームやおもちゃ、家電や食器類など、さまざまなものが出品できます。収入になるだけでなく、部屋の片づけにもつながります。

3. 「ポイ活」する

ポイ活とは、ポイントを貯めることです。ポイントを貯めることで、支払いに使えたり商品を交換できたりするため、積極的にポイ活を行うとよいでしょう。

クレジットカードを利用すれば、ポイントが付与されるため、少額であってもクレジットカードを使うようにする、水道光熱費などの固定費もクレジット払いをするなど工夫してポイントを貯めましょう。また、ポイントアプリやサイトなどを利用すると、ポイントを貯めやすくなります。

4. 転職する

そもそもの収入を増やすために、転職することも選択肢のひとつです。現在の収入に不満がある、新しい仕事をしたい人などは、検討してみましょう。転職エージェントに登録して情報を集め、よい転職先をリサーチするのもおすすめです。

【貯金の仕方】資産を増やす方法7選

貯金をするには、資産を増やすこともよい方法です。ここでは、資産を増やす方法を7つ紹介します。

企業型確定拠出年金

企業型確定拠出年金とは、企業年金の1種で、企業側が掛金を拠出して従業員が運用する制度です。「マッチング拠出制度」があれば、企業の掛金にプラスして自分で掛金を上乗せできます。また、所得控除の対象にもなるため、節税にもつながります。ただし、原則として60歳まで引き出せないため、その点だけ注意しましょう。

財形貯蓄制度

財形貯蓄制度とは、企業が従業員の給料から一部を天引きし、提携している銀行に積み立てていく制度です。会社の規定によって内容は異なるため、事前に確認しておきましょう。給料から自動的に一定額を積み立てられるため、お金があるとついつい使ってしまう、貯金が苦手という人でも確実に貯蓄できます。

つみたてNISA

つみたてNISAとは、少額投資非課税制度です。つみたてNISAは、最長で20年運用できるため、将来的に貯蓄を増やすことができるでしょう。毎年40万円を上限に運用が可能で、分配金や売却益などが非課税となります。一般的な投資の場合、利益に税金がかかりますが、つみたてNISAは非課税のため節税しながら運用可能です。

個人型確定拠出年金制度(iDeCo)

個人型確定拠出年金制度は、一般的にはiDeCoと呼ばれている制度です。企業型とは異なり、個人で掛金を用意して運用を行います。iDeCoは非課税で運用できるだけでなく、所得控除の対象となるため、節税対策にもつながります。ただし、私的年金の1種のため受け取りは原則60歳以降となります。途中引き出しは不可となっているので、注意しましょう。

株式投資

株式投資とは、企業が発行している株の売買によって利益を得て、資産を増やす方法です。株の売買益だけでなく、株主優待や配当金なども得られます。株主優待では施設をお得に使えたり、割引を受けられたりするため、日々の節約にもつながります。ただし、株価急落によって大きな損失を被るなどのリスクもある、ハイリスクハイリターンな投資です。

FX(外国為替取引)

FXとは通貨の売買によって利益を得る投資方法です。たとえば、100円で通貨を購入した場合、為替レートが上がれば利益に、下がれば損失になります。レバレッジ取引を利用すれば、資金の最大25倍分の取引ができるため、大きな金額の投資が可能です。しかし、投資に失敗した場合、資金の25倍マイナスになる可能性もあります。

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産とは、いわゆる「仮想通貨」のことです。暗号資産は少額から投資できるため、資金があまりない場合でもチャレンジしやすいでしょう。暗号資産は非常に値動きの幅が大きく、少額の投資でも大きな利益になる可能性があります。しかし、値動きが大きいだけに予想も難しく、タイミングによっては大きな損害を被るなど、リスクも高いため注意が必要です。

まとめ

貯金をする際には、支出を減らす・収入を増やす・資産を増やすという3つのアプローチが考えられます。無駄な支出をなくす、副業や転職などで収入を増やすだけでなく、将来のために資産を増やすことも考えましょう。

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